前回の記事に載せました。
もう少し補足をしておきますね。
まず、電池につける磁石。
電池の両側で向きが違います。
+− +− 電池 −+ −+
このように電池を挟んで
逆に磁石をつけます。
4つのネオジム磁石がくっついたら
2つずつに離して
それが反発する向きで、間に電池を入れます。
磁石の向きは逆でも大丈夫です。
−+ −+ 電池 −+ −+
これでも大丈夫でです。
電池の向きを逆にすると、進む方向が逆になります。
前回の記事の動画では
右から左に動いています。
磁石の向きを逆にすると
左から右に動かせます。
導線を巻く方向や電池の向き
磁石の向きを変えて
その時の進む方向をまとめてみると
自由研究らしくなりますね。
中学生ならフレミング左手の法則が
確認できますよ。
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